「PLANET ROCK 立ち上げ表明」

俺達の日常に横たわるジェネーレーションギャップやカルチャーギャップをクロスオーバーするべく、みんなで社会参加しませんか?
そのためにみんなでチームを作りませんか?

by DELI

PLANET ROCKへの寄付

PLANET ROCKへの寄付

▶︎ PLANET ROCK DONATION FORM

PLANET ROCK は政治団体です。
全ての活動は皆様の寄付で成り立ってます。

そして、国会議員が5名以上在籍していない政治団体は、政党要件を満たさず、企業からの献金を受ける事が出来ません。

つまり、全て個人の方からの献金で成り立ってるのです。
PLANET ROCK にお金を託して、政治活動に参加してみませんか?

自己紹介

自分の写真
twitter : @PLANETROCK2014/@DONDELI|e-mail : planetrock2014deli@gmail.com|blog : http://planetrock2014.blogspot.jp/

2014年8月31日日曜日

池袋Club Bed の資金パーティーの御報告

28日池袋clubBEDでのFUNDING PARTYには雨にもかかわらず、多くの皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。おかげさまでなんとか黒字を確保できましたが、まだまだ政治資金が足りていません。
その場で、当面の政治資金の使い方について、DELIからも提案させていただきましたが、
①松戸市の公園を放射能測定して、安全な場所と危険な場所をわかるようにする・・・この事業に約100万円
②PLANET ROCKのPR_CARで音楽を流しながら松戸市内を街宣・・・車はレンタルですが、ガソリン代や保険料など約100万円
③事務所の維持や印刷代などで約100万円

この三つだけで当面300万円の資金が必要ですが、現在、集まっているお金は約50万円です。皆さんのさらなるご協力と、お呼びかけを切にお願いいたします。

▼寄付の申し込みフォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/1Am2VyRyMkD4AvEKkZCZMPVtkoMKSanB2W9bVxFXgckE/viewform

▼渋谷のFUNDING PARTYのチケット申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/1XQIGFLdphArfl61fwMRGs1xo1KqL2SAaQyxRs2yU2R8/viewform

2014年8月27日水曜日

PLANET ROCK FUNDING PARTY 8/28池袋ClubBed

いよいよ明日です。
池袋西口、丸井の裏にあるClubBedで開催されるPARTY。

PLANET ROCK と言う政治団体が港を出る出陣式の様なものがFUNDING PARTY。
カタカナで書くと、ファンディング・パーティーです。

それがどんなものか詳しく知りたい方は、
http://urx.nu/bmEe
こちらのリンク先に、とても詳しい説明があるので読んでみてください。


そして、出演者は???

DELI
K DUB SHINE
SUIKEN
DJ OASIS
B-YAS
B.I.G.JOE
山本太郎
三宅洋平

他にも、今、PLANET ROCK で作ってる楽曲に参加してくれているアーティストの皆さん、参加予定のアーティストの皆さんが、きっと集まってもらえるだろうと、スタッフでさえが期待してるPARTYです。アーティストの皆さん、お待ちしてます。

そこで繰り広げられるのは、単なるトークなのか、それともマイク・リレーなのか?
正直、企画している僕らですら予測もつかない展開になりそうな一夜です。

音楽を通してDELIと言う人物を知ってる皆さん、そして、政治と言う文脈でDELIと言う名前を知った皆さん、是非、この PLANET ROCK の船出の時間を共有しませんか?

明日は、
http://urx.nu/bmCP
こちらの車もClubBedの前に登場します。







2014年8月19日火曜日

DELI in BBP MC Battle 動画

https://www.youtube.com/watch?v=juQWaZfYt60

B BOY PARK MC BATTLE 2014
のステージにスペシャルゲストとしてDELIが出演しました。

そのライブの中でのMCの一部を動画公開します。
PLANET ROCK と言う政治団体が何を目的に作られて、
今からどこに向かおうとしているのか?
が解り易い内容になってます。

国政では無く、一地方議会の議員を選んだDELIと言う人の
考え方を、その一部でも知っておいてください。

2014年8月15日金曜日

「ONE」vol.3

一方、キングの提唱した運動の特徴は徹底した「非暴力主義」である。インド独立の父、マハトマ・ガンディーに啓蒙され、自身の牧師としての素養も手伝って、一切抵抗しない非暴力を貫いた。一見、非暴力主義は無抵抗で弱腰の姿勢と勘違いされがちだが、キングのそれは、『非暴力抵抗を大衆市民不服従に発展させるものだった。そして支配者達が「黒人は現状に満足していると言いふらしてきた事が嘘である」ことを「全世界中にハッキリと見せる」という、決して単なる弱腰姿勢ではなかった。』※ウィキペディアより抜粋

※マルコムX出生名はマルコム・リトル (Malcolm Little) 。非暴力的で融和的な指導者だったキング牧師らとは対照的に、アメリカで最も著名で攻撃的な黒人解放指導者として知られている。

そして時は1970年代に入り、2人のアイコンと共に、時の大統領JFKも暗殺され、ムーブメントが沈静化へ向かうに従って更に過激化して行く側面も生んだ。
それが、政党ブラックパンサーである。
警察の暴力には暴力をも辞さない、アフリカ回帰的思想を強く持つ政党であり、活動の為に投獄されるものも多く、その中の一人の女性メンバーが獄中で出産した赤ん坊が、後のヒップホップアイコンTUPACとなるのも、運命のいたずらではなく時代の必然なのであろう。

「ブラウン管に映される白人の美意識に、感化され羨望する事自体が愚かだ。」「自分達の容姿を誇れる様になるべきだ。」「髪の毛をアフロにし、アクセサリーに生地もアフリカの様式美を取り入れる。」それらの考え方が多くの黒人達を啓蒙し、文化としての土台を築き上げていった。

※1965年、公民権運動を指導していたマルコムXの暗殺後に活動を開始し、1968年、マーティン・ルーサー・キングが暗殺されてから活動は盛り上がりを見せた。

ブラックパンサー党は、戦闘的な面を持つマルコムXの暴力主義を受け継ぎ、マーティン・ルーサー・キングの非暴力主義を否定していた、学生非暴力調整委員会 (SNCC) のストークリー・カーマイケルを、一時期、党の主席に迎えた。しかし思想などの面で意見が合わず、結局離党した。
彼は非暴力主義には批判的であったが、キング牧師個人には尊敬の念を抱いていた。

ブラックパンサー党は、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、そして、アメリカ合衆国国内の被差別民族との連帯を宣言し、彼らの思想を「インターコミューナリズム」と名づけ、機関紙「ザ・ブラック・パンサー」に、海外の闘争を紹介する「インターコミューナル・ニュース」を掲載した。

1968年、党員数は当初の400人から5000人以上に達し、全米に40の支部が置かれ、機関紙「ザ・ブラック・パンサー」は40万部以上が発行された。当初BPPは、警官によるゲットーの人々への暴行を阻止する目的で、銃と六法全書を携行して、警官に対する逆パトロールを行った。※ウィキペディアより抜粋


そして時は流れ、1980年代に入り、政治的活動では決してなし得ない乗り越えられなかった壁、その当時街に溢れていた空気感を、アフリカバンバータらがブロンクスでZulu Nationを発足させた事で、地域のくすぶるエネルギー源のぶつかり合いからブロックパーティという場を生み、アートダンスとして表現することによって、メッセージを伝えるということを確立して行く。その後、アート、エンタテインメントとして産業化していくのである。

搾取され続けて来たビジネスモデルも、自身達がビジネスオーナーになる事で次第に解消して行く。そしてコミュニティ(親族幼馴染)の人間達の雇用を生み、黒人のための黒人による日常生活地域の環境改善を促し、精神的にも経済的にも自立を果たし、社会参加を促すツールとして黒人社会自体が社会の中における地位向上と、絶対的な自尊心、求心力を得て世界中に広がって行った。

文化の育成、商業との融合の時代を経て、それらがHIP HOPの根底にあるものとなり、その文化の礎を元に現在のHIP HOP文化となる。


by Brooklyn Yas

2014年8月12日火曜日

PLANET ROCK 立ち上げ宣言動画

https://www.youtube.com/watch?v=3wtoLHTAJiA#action=share

何も文章での説明はいらないかもしれません。
DELI君の言葉を聞いてください。

よろしくお願いします。

文字起こししてくださる方、絶賛募集中です。

2014年8月10日日曜日

PLANET ROCK 街宣CAR



PLANET ROCK 街宣CAR
今回は、ピックアップ・トラックにサウンド・システムを乗せて走る事にしました。

選挙期間は、この車が使用出来るのかどうかまだ解りません。
規格上は選挙CARにも対応出来るはずなのですが、多分、前例がない為に
地元の選挙管理委員会に検査を出してからになります。





カッティング・シートとステッカー、どちらでドレス・アップするのかを悩んだのですが、予算上とりあえずは自分たちでステッカーを貼る事にしました。



まずは、剥がしたステッカーとボディに中性洗剤を振り掛けて位置決めをします。
そこから空気を抜いて行く作業なんですが、ところどころ剥がしては洗剤を振り掛け、
丹念に空気を抜いて行きます。



DELI氏本人も奮闘。右は車を用意してくれた新山屋のボスです。




透明なシールに印刷したものを、自分達でカットして行きます。




後半に向けて、DELI氏の登場回数も増えて行きます。




この空気を抜く作業が案外大変なのですよ。




と、言いながらも、窓以外は全て自分達で貼り終えました。
この後の作業は、サウンド・システムと共に新山屋さんに御任せする事にして
とりあえず完成。

その後車検を通した後に松戸の街を走り廻ります。

こう言った、一つ一つのアイデアを実現して行くのに資金が必要です。
実際に、周知活動、政策の為の資料集め等々、
様々な政治活動費が選挙以外にもかかって行きます。

PLANET ROCKの活動に賛同してもらえる方は、
是非、下記のリンクから御寄付を御願いします。

http://urx.nu/aQBa





2014年8月8日金曜日

「ONE」vol.2

vol.2

「公民権運動の系譜」

時は1950年代、人種差別は根強くアメリカ社会にはびこっていた。そして、ロサパーク(90年代に大ヒットしたアウトキャストの曲名にもなっている)という女性を巻き込んだ事件を発端に、運動は全米を巻き込んでいくのである。

当時法律上で人種差別は禁止されていたが、社会全体に根強く蔓延していた。
トイレであったりレストランであったり公共の場にも関わらず黒人専用のものを用意され、白人とはキッチリわけられていた。バスでも後部座席が黒人専用とされていた。
そんなある日、黒人女性であるロサパークさんがバス前部座席に座ったところ、白人に席を譲るのを拒否し、逮捕された事に端を発し、アメリカ社会の本音と建前に、全米の黒人達がゴン切れするのである。

そして1960年代にはいり、公民権運動は広く拡大していくのである。
その当時のムーブメントは二人のアイコンを後世に残す。
その二人は、日本でも多くの人に知られる事になる

「I Have a dream = 私には夢がある」

「We shall over come = 私達は乗り越えねばならない」

という世紀の名スピーチを残して、その語り口の構成や、フローとも呼べる喋り方が、正にラップそのものと言っても過言ではないマーチンルーサーキング牧師と、後にスパイクリー監督が半世を映画化し、90年代のヒップホップのマインドを象徴するアイコンとして評価を高めた、マルコムXである。
マルコムXは、街の不良が逮捕投獄された際に多くの気付きを経て、活動家としてイスラム教(黒人の起源であるアフリカ回帰の思想)などに強い影響を受けた。
後にKRS-ONEのアルバムタイトルにもなっている「By all means necessary = 何が何でも」に象徴されるこの有名な言葉は、これはアメリカ国内の戦争であり戦いも辞さないと言う意味。そしてそれは、黒人達に意識革命を促し、黒人達の精神的自立を説いて行く事になるのだ。


by Brooklyn Yas

2014年8月7日木曜日

office




周辺のMAP

松戸駅近くの事務所。
少しづつ動き出す予感がして来ました。

すべてが手作りです。
なので、まだ電話番号はありません。
ここは「選挙の為」だけでなく、永く松戸の政治状況の発信地になればと考えてます。
PLANET ROCK の原点は Think Global, Act Local。

地元の人達にこの事務所の存在が当たり前になると良いですよね。
隣のカフェでは、おいしいコーヒーも飲めます。




2014年8月5日火曜日

Rock the PLANET


soybeans studio にて、
BIGZAM @BIGZAM1978 氏と SUIKEN @SUIKEN_75 氏。
「Rock the PLANET」って何なんだろう?って言う事なんですが、
DELI @DONDELI 氏のtiwitterをフォローしてると、様々な各界の皆さんが
「Rock the PLANET」してるのを御覧になれます。

このlogoが先行する中、何やら音楽の動きも始まる予感。
「PLANET ROCK」21世紀版の動きが出て来ました。

音楽は何かを生み出せないかも知れませんが、何かをつなぎ合わせられるかもしれません。